【熊本ダーツ娘ナツキ編8】遊びたいけどお金が無い。そんな子が出会い系にはいっぱい

 

 

ナツキ
うわっ早っ!(笑)

 

それを見てびっくりするナツキちゃん。

 

とーきち
あ、ごめん、暑かったから。(笑)

 

ナツキ
いや、いいんですけど。
(笑)おいしそうに飲むなって。(笑)

 

お代わりを注文して会話を続ける。

 

 

とーきち
そういえばなんでナツキさんは掲示板で募集していたの?

 

 

ナツキ
んー…暇だったから、ですかね。今無職で。

 

あはは、と力なく笑うナツキちゃん。

 

 

ナツキ
でも遊びたいし、お金ないし。となると…ですかね。

 

とーきち
そうなんだ?
でも暇とはいえこんなおっさんでごめんよ?(笑)

 

 

お得意の自虐ネタ

 

こういう時ネタにできるから、おいらおっさんでよかったな、て思うっす。

 

…イケメンだったら自虐ネタもいらないんすけどね…ははは。(涙)

 

 

そんなおいらの自虐ネタをナツキちゃんは可愛らしく手を振って否定してくれた。

 

ナツキ
いやいや、逆に良かったですよイケメンじゃなくて。

 

 

…ナツキちゃん、フォローになってないよ。(涙)

 

 

 

ナツキ
私若い人とかイケメン苦手で。

 

とーきち
そうなんだ?
じゃあ俺でも問題なし?

 

 

遠回しにこの後があるかどうかの探りを入れてみたっす。

まあ、真っ向から否定する人はなかなかいないけど、相手の反応でこの後があるかどうかは分かるっす。

 

 

ナツキ
え、うん。
別に大丈夫…って何がですか?(笑)

 

二人で笑う。

よかった、とりあえずはセーフ。

 

 

ナツキ
さて、投げませんか?

 

バッグからマイダーツを取り出してナツキちゃん。

 

 

とーきち
お、いいね。
ただ今日は自分の持ってきてないからハウスダーツで。

 

 

ハウスダーツとは、お店に置いてあるプラスチック製の矢の事っすな。対して金属製の自前の矢がマイダーツ。

 

ハウスダーツはプラスチック製だからふにゃふにゃ飛んでいくので正確に狙いにくいのだ!

 

つまり点数が低くても言い訳にできる!(笑)

 

 

ナイスアイディアのおいら。そこに店員さんが一言。

「バレルお貸ししますよ。よかったらどうぞ。」と金属製の矢を渡される。

 

…うわ~お、サービスまんて~ん…

 

 

そんなお店のサービスに感動しつつダーツ台に移動する。

 

ナツキ
じゃあカウントアップで練習しましょうか。

 

カウントアップというのは投げて当たったところの得点が加算されていって、最終的に得点の高い人の勝ち、という一番わかりやすいゲームっす。

 

 

皆さんが想像しているごく一般的なダーツの遊び方っすな。

もちろんこれ以外にも色々ゲームの種類はあるっすよ。

 

 

ダーツを始めるおいらとナツキちゃん。

最初は微妙に狙い通りのところに行かなかったが、2ゲーム程やったところで大分勘を取り戻してきたようで、割といい点数を取ることができた。

 

 

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===== 続く =====

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