おいらの美声に酔いしれたユカちゃんが次の曲を一旦停止して話しかけてくる。
興奮して話しかけるユカちゃん。
これは多少下ネタぶっこんでも乗ってくれるか?
…どうだ!?
…とーきち撃沈。(笑)
撃沈したおいらはおとなしくカラオケに付き合うことにしたっす。
しばらくお酒を飲みながらユカちゃんの練習に付き合ったおいら。
お互い程よく酔ったところで2時間ほど経過。
その言葉にユカちゃんが、ん~、と芝居がかった仕草で考え込んだ。
ここで否定すると女の子も逆に興ざめするんでむしろオープンに攻める!
考えてないわけがないしね
なんか言いづらいことがあるのか歯切れが悪い。
緊張とか迷ってるとかといった感じではなさそうだ。
多分問題ないと思うんだけど…
なるほど。
そういうあれか。
ここで「あ~確かに…」みたいな態度を出しちゃうとそこで終わりっす。
ここまで来たら押すのみ!
わかった、別におじさんがいいならいいよ。
こうして無事交渉成立。
久々に女の子とHするっす。
あ、主に成功したことしか記事にしないから頻繁にHしてると思われてるかもしれないけど、実際はかなりの数、撃沈してるんで。(笑)
そんな久々なHに胸を躍らせ、ホテルを探す。
このあたりは1件だけかなあ。あんまり綺麗じゃないけど。
中島公園がどこなのかおいらにはわからんけど少し歩くことになるのかなあ…とはいえ、こんな寒い中延々と歩くのもしんどい。
綺麗じゃないというのが気になったけど、仕方がないのでそのホテルへ行くことに。
カラオケボックスから15分ほど歩いたところにあるホテルに到着。うん、別に普通のホテルだ。
あまり綺麗じゃないというからてっきり昭和のモーテルみたいなのを想像しちまったっす。
ホテルに入って部屋に到着。
ユカちゃんも若干緊張して来たみたいっス。
おいらも緊張。
なんか若い子と援助交際してるみたいな気分になってきた。
とりあえず先にシャワーを浴びに行く。
シャワーから上がるとユカちゃんはアダルトチャンネルを見てたっス。
スレンダーな女優さんとプロレスラーみたいな兄ちゃんが腰振ってる真っ最中。
なんて言いながら笑ってみてる。
こんなん突然変異やろ!
ハードルが上がると困るので強めに否定しておく。
小さそうって言ってたくせに…
ユカちゃんにシャワーを勧める。
そういってトイレに入っていったっス。
あ、確認か。
果たしてとーきちはHできるのか!?
===== 続く =====