【新潟エロ女かおり編13】大人の女性の汗と香水?の混じった香り

 

バスの待合室で知らない人に囲まれてひもじい思いをしているおいら。

そして7時を回った頃。

 

 

スマホに着信が!

 

慌てて周りを見渡してスマホを開く。

もしかおりさんが下ネタぶっこんできてたら見られると恥ずかしいので。(笑)

 

かおり
ごめん!
仕事が押しちゃった!
これから向かうんでちょっと待ってて!ごめん!

 

かおりさんからメッセージ。

しかも絵文字もスタンプもないあたり相当必死っぽい。

 

 

もちろんおいらもそんな事で責める気はないので

 

とーきち
大丈夫!凍死しないようにバスの待合室でコーヒー飲んで待ってる!

 

と送ってスタンプ。

 

 

既読にはなったけど返事は来ない。

今頃焦りながらバスか電車に乗ってるっすかね。

 

 

気長に待とう。

 

 

そうこうしている間にも雪はドンドン強くなってくる。

 

(こりゃあ明日本当に帰れないかも…)

そしたら明日の夜はどこに行こう。

ポジティブ思考のおいらは妄想全開でスマホの地図とにらめっこ。(笑)

 

 

流石に人がいるところで出会い系巡回はできないっす。

 

7時半を回った頃、かおりさんからLINE。

 

かおり
ごめん!本当にごめん!今駐車場に着いた!車で来てます!

 

 

 

…えっ!?

飲みに行くのに車!?

 

一瞬内容が理解できなかったおいらだけどとりあえずバスの待合室を出る。

駐車場に向かう。

 

駐車場はお迎えの車でいっぱいだった。

 

さて、どれだろう。

 

かおり
とーきちさん!
こっちこっち!

 

どこかでおいらを呼ぶ女性の声。

…本名教えてないから仕方がないけど、とーきちは止めてほしいなあ…(笑)

 

 

声のした方を見て見ると、赤い外車に載った女性がこっちを見ている。…えっ、かおりさんなの?

 

車で来るとは思っていなかった+赤い外車(といっても高級車では無いっすけど)という想定外が2つ続いてちょっとパニックのおいら。

 

 

 

かおり
あれ?とーきちさんだよね?

外車の女性が不安そうにこっちを見ている。

 

とーきち
あ、いや、はい、そうです!

 

どもってしまった。(笑)

 

かおり
ああ、良かった!
ごめんね本当に!
雪すごいからとりあえず乗って!

 

かおりさんは助手席を指さした。

お言葉に甘えて乗り込むおいら。

 

車の中に入ると車内は大人の女性の汗と香水?の混じった香りがした。

う、この匂いだけで勃っちゃいそうっす。(笑)

 

 

 

さてさて、みなさんお待たせいたしました!

とーーーーきちアイッ!

 

 

  • 年齢は30代前半、いい意味で妥当な感じ
  • 暗めの茶髪で、顔は遠野な〇こ似。ちょっときつめの顔立ち
  • スタイルは…細くなく太くなく。最高!

 

総合得点!

70点+15点で85点

 

…えっ?なんで15点プラスされているかって?

 

そりゃ、あれですよ。

制服加点ですよ。

 

かおりさんは会社帰りなのかシャツにタイトスカート、その上からコートという恰好だったっす。

タイトスカートから覗く綺麗な足がおいらの目に入る。

凝視しちまうっス。

 

 

こんな素晴らしい服を着て来てくれたんだから、15点プラスにならないわけがない。(断言)

 

顔は正直中の上(失礼っすね)だったんすけど、やはり制服効果はすごいっす。

 

ちなみに、最初もらった写メではたれ目の〇トちゃん似だったっすけど、実物はたれ目でもないし、ミ〇ちゃんには似てないっす。

加工アプリこえ~。(笑)

 

詐欺写メに騙されてガッカリしたくない!写メから美人とブスを見分けるポイント

 

 

 

かおり
おいおい、気が早いよ。

 

足を凝視していたのがばれたのか、速攻イエローカードをもらうおいら。

 

‥まあ、顔は笑っていたっすけどな。

 

 

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===== 続く =====

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