ゆっこさんのテクニックにより、仁王のオーラを纏ったジュニアを携え、おいらはゆっこさんの上に覆いかぶさったっす。
ゴムを付けて一気にゆっこさんの中に押し込む。
「うあ…」
小さくうめくゆっこさん。
入れてすぐ、最初からフルスロットルで腰を動かすとゆっこさんも
「あ…あっ…」
とおいらのリズムに合わせて声を上げる。
しばらく正常位を楽しんだ後、ゆっこさんをうつぶせにする。
その大きなお尻を少しだけ上げて、そのまま押し込む。
「うう…ああっ」
ここで初めてゆっこさんが大きな声を上げた。
手を掴んで逃げられないようにして腰を叩きつける。
「あ…やだ…あっ…!!」
どうやらゆっこさんはM属性のよう。
弱点を見つけておいらはにやりと笑ったっす。
ひたすら犯すように腰を打ち付ける。
クーラーがガンガン聞いた部屋にもかかわらず二人とも汗だく。
特においら。(笑)
10分ほどのその態勢で動き続けていたおいら。
イクのはまだ我慢できそうだったっすけど、腰と手が限界。(笑)
そろそろお終わりにするっス。
腰のスピードを上げて限界を早める。
「あっ…あっ…」
察したゆっこさんも集中しているようっす。
「ゆっこさん!イクよっ!」
大きな声で叫んで彼女の中に(ゴム越しだけど)たっぷりと出した。
1週間以上溜まったものがドクドクと出た。
(えっ…そんなに処理してなかったっけ?笑)
事が済んで、しばらくぐったり。
息を整えて落ち着いたゆっこさんがおいらを睨む。
「シャワー…」
悪いとは思っていないけど一応謝る。
とーきち「ごめんね(笑)でもむしろ燃えた。(笑)」
ゆっこさんはしょうがないなあ、みたいな顔をして布団をかぶってしまったっす。
しばらくすると寝息が聞こえてきた。
疲れたみたいっすね。
起こさないようにベッドを抜け出して、エアコンを風邪をひかないくらいの温度設定にしてからシャワーを浴びる。
シャワーから出て、水を飲んだ。
そのあと歯を磨いて、またゆっこさんが寝ているベッドにもぐりこんだ。
完全に寝ているようで起きる気配はない。
後ろから抱き着いて温もりを感じているうちにおいらも寝てしまった。
次の日。
シャワーの音で起きると隣にいたはずのゆっこさんがいない。
いや、もちろんシャワーなんすけどね。
起き出して水を一杯飲む。
シャワーを浴びたゆっこさんが出てきた。
ゆっこ「あ、起こしちゃいまいした?」
とーきち「いや、大丈夫。(笑)よく眠れた?」
ゆっこ「はい、おかげ様で(笑)」
この時点でまた自然に話ができるようになっていたっす。
ホテルを出て駅まで歩く。
とーきち「帰りはどうするの?」
ゆっこ「電車でゆっくり帰りますよ。とーきちさんは?」
「自分も電車。路線が違うから刈谷でいったんバイバイだね。また夜LINEしてもいい?」
とおいらが言うとゆっこさんは
「え、夜しかしてくれないんですか?(笑)」
と可愛いことを言ってくれた。
ゆっこ「本当にありがとうございました。またLINEしますね!」
とーきち「俺からもします~!お疲れでした!」
刈谷駅で明るく別れたおいらとゆっこさん。
出会い系がきっかけだけどあんな素敵な彼女ができて大満足
こりゃしばらく出会い系はログインしなくて済みそうっすな!
…あとは転勤や長期出張にならないことを祈るだけっす…(怖っ!)
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===== 続く =====
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