【ニーハイ女ユカ編1】北海道の海の幸を堪能して、夜は・・・

 

どうも!

愛を探す渡り鳥!とーきちです!

 

 

 

…ガチガチガチ… ”(-“”-)”

ただ今とーきちは北海道・札幌よりお届けしております。

 

 

 

春先なのになんでこんな寒いんだ…さすが北海道。

舐めてたっス。

 

 

 

昨日から出張で4日間北海道に来てるっす。

火・水・木・金と4日間なので土日の休みを合わせれば1週間北海道を満喫できるっス!

 

 

 

ひゃっほーい!

色白道産子美人がおいらを待ってるっす!

 

 

 

仕事が終わり早速出会い系にアクセス…しようと思ったら

「とーきちさん、ススキノ行きましょうよ!」

一緒に出張に来た同僚がうるさいっす。

 

 

 

行きたいならひとりで行け!!

そしてぼったくりバーにでもなんでも遭ってこい。(笑)

 

 

おいらは出会い系で道産子!

素人道産子美女を!

 

 

 

 

「ごちになりまーーーす!」

 

 

ススキノの居酒屋で同僚と乾杯。

…あれ?

こんなはずでは…しかもおいらが奢るんすか?

 

 

まあ、いいか。

それにしても流石北海道!

海の幸がうまいし安い!

というか何食べてもおいしい気がするっすね。

 

 

美味しい料理を堪能しながら同僚の中身のないスカスカトークを聞く。しかし神経は指先のスマホに集中。

 

 

今日は珍しく書き込みをしようと思ってたんだけど、でもこの○○〇(下品なので伏字)のせいで書き込みはできそうもないから掲示板をちょこちょこ覗いてるっす。

 

 

「とーきちさん!彼女ですか?」

あーもう!うっとうしい!

早くこいつを撒かなければ!

 

 

ポチポチポチポチ!

 

 

カチカチカチカチ!

 

 

 

若者顔負けの速度でスマホを打ち込むおいら。

(でもフリック入力はできないので連打になってる)

もちろん女性にメッセージを送ってるっす。

 

 

 

「おー、とーきちさん入力速いっすね。」

 

同僚を完全に無視。

 

 

・40代前半 ご飯行きたい
・20代半ば カラオケ行きたい
・20代前半 なんとなく
・18歳   ご飯行きたい

 

 

今回は全部ノンアダルトっす。

たまたまいい募集がなかったんで。

 

 

早く連絡来てほしいっす。

こいつ(同僚)うざいっす…

 

 

 

ブルブルブル!

スマホが鳴る。

 

 

 

来たかっ!

職人の目になるおいら…このフレーズ久々っすな。

 

 

 

「おん?とーきちさん彼女っすか。」

完全に出来上がってる同僚(まだ生ビール2杯なんだけど…)を押しやってスマホを見る。

 

 

 

20代半ばのカラオケ行きたい子からっす。

「こんばんは、メッセージありがとうございます。ユカって言います。よかったら待ち合わせてカラオケ連れて行ってもらえませんか?よろしくお願いいたします。」

もちろんOKっす。

ユカちゃんに本日最高速度で速攻返信。

 

 

 

あとはコイツ(同僚)をなんとか優しく説得して撒くだけっす。

 

 

とーきち「〇〇君」

同僚「んへ?どうしたんすかとーきちさん。」

とーきち「悪いが急用ができた。というわけでさっさと帰れ。」

同僚「ええええ!冷たい!」

 

 

こうして同僚を優しく(?)諭したとーきちさんはユカちゃんを迎えに行くべく豊水すすきの駅まで向かったっす。

 

 

 

===== 続く =====

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