
ナツキちゃんが申し訳なさそうに言う。
たぶん本人が気にしているパターン。
そういって彼女の胸にキスをする。
実際おいら胸はあってもなくても気にしないっす。
大事なのはそこじゃない!(笑)
「ん…」
気持ちいいというよりは心地よさそうに小さく声を上げる彼女。
彼女の体を手でまさぐる。
細くて美しい体。
夢中で触る。

目を閉じながらナツキちゃん。
…はじめて言われたっす。
ここにきてエステティシャンの才能が開花したのかっ!?なんていつもの癖で馬鹿なことを一瞬考えた。(笑)
どうやら触られるのが好きなようなので、時間かけて彼女の体をマッサージするように、そして愛撫するように触れる。
長い時間をかけて全身を触ったあと、ナツキちゃんの小ぶりな胸を口に含み、下半身に手を伸ばす。
一瞬足が小さくはねた。
それも一瞬のことで、おいらが触りやすいよう少しだけ足を開いてくれた。
ナツキちゃんはだいぶ下半身の毛が薄い。体も産毛というか、余計な毛は少なかったんだけど、脱毛ではなくもともと薄いのかな。
そんな薄い陰毛を中指で確かめながら徐々に下の方へ手を移動させる。
彼女は眼を閉じて横を向いたままだ。
彼女の大事な部分に触れる。
かなり小さい
まだ濡れている感じはない。
一瞬心配になるおいら。
演技かっ!?
演技なのか!?(笑)
いや、笑っている場合じゃねえ。
彼女のクリトリスを愛撫しようと陰唇をかき分ける。その瞬間、中から熱い液体が流れてきた。
…よかった、いらん心配だったっす。
ちゃんと彼女も感じていたようっす。
「あ…」
それを察知したのか、彼女がまたしても小さな声を漏らす。
おいらは首筋や胸、脇など彼女の上半身を口で愛撫しながら指で下半身を愛撫する。
親指でクリトリスを刺激し、中指をナツキちゃんの中に入れる。中はきつめで、中指をぐいぐい締め付けてくる。きついだけじゃなく、全体的にざらざらしてるっす。
これは気持ちよさそう…
この後のことを想像してテンションが上がるおいら。
今まで上半身を愛撫していた口を徐々に下げていく。
おいらの目的を察知したのかナツキちゃんの体が硬くなる。

『ちょっと待ってください』と言おうとしたんだと思うけど、それを無視して顔を徐々に彼女の下半身に近づける。
形だけの静止を振り切って彼女の秘部に口を付ける。
大分ぬるぬるになっていて顔を近づけると湿った匂いと彼女特有の匂いがした。嫌な匂いじゃなく、塩気を含んだかなりいやらしい匂い。
男が興奮する匂いっす。
口を付けて舌で舐めてみる。
「…う」
小さな呻きが聞こえる。
ナツキちゃんは声を出さないよう我慢しているようだった。
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===== 続く =====