出会い系やマッチングアプリで使われる隠語や用語の解説

 

特定の業界だけで通用する用語や隠語、符丁といった言葉を覚えておくと、その業界の内情を知るのに役立ちます。

 

これは出会い系においても同様で、特に男性が出会い系における用語や隠語を理解することは、割り切り女や業者といった手合いを見分ける方法でもあるのです。

 

今回は、出会い系を利用するなら最低限知っておきたい用語隠語を解説します。

 

援助交際目的や割り切り女がよく使う用語

出会い系サイトにおいて独特の隠語や用語が使われるのは、表立った表現をすると出会い系サイトから追放される恐れがあるからです。

 

とーきち
ほとんどの出会い系サイトではNGワードが投稿できないように自動でチェックしています。

 

出会い系を初めて利用する人が特に気を付けたいのが、セックスや援助交際に関連する用語を知らないために、割り切り女や援助交際目的の女性に捕まってしまうことです。

 

単にお金を払うだけならまだしも、最悪の場合は美人局という形で金銭的にも精神的にも追い込まれる可能性があります。

 

出会い系サイトの危険な存在|美人局(つつもたせ)には気を付けろ!

 

そうならないためにも、セックスや援助交際に関係する用語と隠語を覚えておきましょう。

 

金銭の表現

現金

援助交際や割り切り女がよく使う隠語としては、セックスの対価を漢字で表現するというものがあります。

 

「苺」という隠語は「イチゴ」、すなわち15,000円を意味します。

 

援助交際や割り切り女とのセックスの場合、男性がホテル代を出したうえでさらにお金を払うという形式が見られます。

 

その際には「ホ別苺」、つまりホテルとは別に15,000円支払うという意味になります。

 

 

出会い系において掲示板の投稿やプロフィール、メールのやり取りでこうした表現を見かけた場合は、その女性が援助交際目的や割り切り女であると判断した方が良いでしょう。

 

少しわかりにくいのが「お米」です。

 

これはお金の隠語であり、金銭を払ってセックスする関係を求めている女性が使うことがあります。

 

 

金額に関する隠語や用語としては「諭吉」という表現があります。

 

こちらは1万円札のことであり、「諭吉5」の場合は5万円を対価にセックスするという意味です。

 

諭吉をUと言い換えてWU(ダブル諭吉)TU(トリプル諭吉)といった用語を使ってくる女性もいます。

 

諭吉やUといった単語を使う女性はまず間違いなく援助交際や割り切り女ですので、メッセージのやり取りでこうした表現を見かけたら注意してください。

 

基本的にはダジャレのような言葉が多いです。
慣れてきたら、なんとなく分かるようになりますよ!

セックスフレンド

 

セックスフレンドを求めてくる隠語を知っておくのも、割り切り女や援助交際、業者などの存在を見抜くのに役立ちます。

 

SFとはセックスフレンドの略称です。

 

これ以外にも、コンドームなしでのセックスを意味するNS(ノースキン)という単語にも注意してください。

 

「円」「援」「○」「\」は援助交際を意味しており、こうした漢字や記号をプロフィールや掲示板で投稿している女性は援助交際目的で出会い系を利用していると判断するのが賢明です。

 

 

プレイ内容

 

セックスのプレイ内容に関する内容を隠語で表現してくる女性もまた、割り切り女や援助交際目的の女性である可能性が高いといえます。

 

「フェ有り」は男性器を舐める愛撫、すなわちフェラチオ有りという意味の隠語です。

 

フェラチオをフェラーリと言い換えるケースも見受けられます。

 

 

「ノーマル」とはノーマルなセックスという意味を表しています。

変態的なプレイやアブノーマルなプレイを望まないとき、こうした表現が使われます。

 

身体に触れたり、キスや男性器への愛撫のみのプレイを希望するとき、プチ援助交際を意味する「プチ」という隠語が用いられます。

 

DKはディープキスを縮めた言い方です。

 

恋愛関係ではなく、割り切り女や援助交際目的で男性と出会おうとしている女性の場合、「DKは無し」といった形で条件を突き付けてくることがあります。

 

ゴム無ゴム有は、そのままの意味で、コンドームが有りか無しか。つまり生でできるかどうかを示してます。

また、中有中無もそのままですね。中出しが有りか無しかを意味してます。

 

何気ない言い回し

出会い系の隠語の中には単語ではなく普段の会話で使われる言い回しでセックスを要求する言葉が見受けられます。

 

これを知らずに字面のまま意味を理解してしまうと、割り切り女や援助交際乞う目的の女性、業者とメールやメッセージアプリでやり取りを繰り返し、時間やお金を無駄にしてしまうこともあり得ますので注意しましょう!!

 

 

「お金が無い」は要注意

 

「携帯代がなくて」といった言い回しは、お金がないことを暗に示しています。

 

お金がないから援助して欲しい、つまりは援助交際という形でのセックスを希望しているわけです。

 

 

同じ意味合いで用いられることが多いのが「困っています」という隠語です。

 

こちらもまたお金が無いから援助を希望するという意味であり、割り切り女や業者がよく用いる表現です。

 

この他にも「助けてください」「分かる人」など、セックスの対価としてお金を欲している女性が使う言い回しが数多くありますので、出会い系の中でコミュニケーションを取るときは、こうした文言に注意しましょう。

 

 

 

出会い系独特の意味を持つ用語

出会い系を活用するうえで、女性と上手くコミュニケーションを取るために知っておくべき隠語や用語もあります。

 

これらの単語は援助交際目的の女性や業者、割り切り女以外も使うことがありますので、出会い系で女性と交流するための知識として覚えておくことをおすすめします。

 

 

素人女性が使う場合も

 

出会い系における「ぽっちゃり」という表現は、大抵の場合肥満体型の女性です。

 

肉付きの良い女性が好みの場合は「ぽっちゃり」とプロフィールにある女性を狙ってみるのも良いですが、男性が理想とするぽっちゃりとはかけ離れた体重の女性である可能性が高いことを覚えておきましょう。

 

出会い系で「ぽっちゃり」の自己評価している女は、ほとんどが「デブ」

 

直接対面するよりもダラダラとメールをする関係性を望むとき、「ダラメ」という用語を使ってくる女性がいます。

 

暇つぶしで男性とメールをしたい女性が用いる表現であり、実際に出会える確率は低いのが特徴です。

 

 

「茶飯」はもともと、お茶や食事が目的で出会うことを意味していました。

しかし最近では、男性にご飯を奢らせてなおかつ金銭の支払いを要求するタイプの援助交際をするために、茶飯という用語が用いられることもあります。

 

最近流行りの「パパ活」は、茶飯に+お小遣いという出会い方になります。

 

パパ活女子を出会い系で狙っても無駄!要注意な理由を解説

 

 

まとめ

まとめ

出会い系を利用する際には、割り切り女や援助交際目的の女性がよく用いる用語や隠語を理解したうえで、素人の女性と見分けることが大切です。

 

用語を知らないせいで余計な出費をしたり、希望の女性と出会えないといった事態は避けたいですよね。

 

出会い系における用語や隠語を学ぶことは、出会い系で素敵な出会いを実現するためのテクニックでもあるのです。

 

 

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