【新潟エロ女かおり編15】「いやー、実はあたしも溜まっててさ。」

 

駅から10分ほどでお店に到着。

海鮮居酒屋みたいっスな。

 

 

お店に入ると、平日なせいかそれとも天候のせいかお店はかなり空いていた。半個室のようになっている席に着き、おいらは生ビール、かおりさんはノンアルコールカクテルを頼んで乾杯。

 

 

tとーきち
ところで本気っすか?

 

半信半疑でどうしても確認しておきたいおいらはかおりさんに直球をぶつける。

かおりさんは一瞬間を空けて

 

かおり
ああ、ホテル行く件?

 

とストレートに答えた。

 

 

一瞬周りが気になった物の、聞かれた様子はない。

 

 

tとーきち
そうそう。
いや、俺は嬉しいんだけど半信半疑っていうか…

 

かおり
嫌なら別にいいよ?

 

といたずらっぽい顔。

 

tとーきち
いやいやいやいや!
ありがたく頂戴しますけど(?)
展開が早くてついて行けてないっていうか…

 

かおり
いやー、実はあたしも溜まっててさ。

 

おいらの話を遮るようにかおりさん。

 

 

…溜まってるって。

 

 

かおり
いや、女だって溜まるよしっかり。
まあ、人によるかもしれないけど。だから今日はよっぽどの人じゃない限りは、と思って最初からそのつもりで来たのよ。

 

おいらはどうやらよっぽどではなかったみたいっスな。

ファブリーズしておいてよかった!(笑)

 

かおり
あ、この前行ったと思うけど、フェラとクンニ好きだから。よろしく。

 

今度こそ慌てて周りを見渡す。

 

声がでかい!(笑)

 

 

かおり
大丈夫だよ。
他の客いないし。

 

どっちが飲んでるのかわからないなもう!(笑)

この天然酔っ払いをあまり長居させるのは危険だ!(笑)

 

かおり
いや~、楽しみだ♪

 

かおりさんは本当に楽しそうだ。

ここまでオープンな女性ってなかなか見ない。

 

 

かおり
あ、そうそう。
これも言ったかもしんないけど、日記用に写真撮らせてね。

 

tとーきち
…えええ!
かおり
あ、もちろん顔写さないから。

 

…まあ、よく考えたら断る理由もないんすけど…ちょっと気恥ずかしいっすな。

 

 

一通り食事を済ませ、満足したおいらたち。

かおりさんにそろそろ出ようか、と目で合図する。

かおりさんは手で「OK」のポーズを取った。

 

 

 

お会計は思ったよりリーズナブルだったっす。

 

会計を済ませ、ホテルに向かう。

雪はちょっと弱まったけど、深々と降り続けている。

 

 

tとーきち
雪すごいなー。

 

緊張からか言葉が出てこなくてとりあえず雪の話題。

 

 

かおり
そうだねー…
今日はちょっと降り過ぎだなー…
明日通勤に影響が出ないか心配。

かおりさんも普通に返してくれたが、

 

かおり
…いやいや、他に話題あるでしょ。(笑)

と即座にツッコミも入った。

 

 

ラブホはおいらが止まっているビジネスホテルの近くにあった。

おいらが事前に下調べしたグループ系列のラブホ。

 

 

かおり
ここ安いしグループチェーンだから安心できるよ。

 

とかおりさん。

…うん、まあ、下調べしたから知ってた!(笑)

 

 

車庫に車を停める。

かおりさんがエンジンを停めたので、おいらが降りようと思った瞬間。

 

 

かおりさんが抱き着いてきた!!

 

 

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===== 続く =====

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